【実験報告】空き家を活用した閉鎖循環型メロン水耕栽培の進捗について

弊社では、地域の空き家を再活用し、完全に管理された環境のもとで行う閉鎖循環型のメロン水耕栽培に取り組んでおります。

地域資源の有効活用と、持続可能な農業の実現を目指したこのプロジェクトは、約2年にわたり、LED照明と独自の液体肥料を用いて試験的に進めてまいりました。

このたび、液体肥料の改良環境監視システムの併用により、葉・根ともに非常に良好な生育が確認されております。

>環境監視システムはこちらよりご覧いただけます。

※親ツル摘心、一週間後の様子

※葉は手のひらより大きくなりました。

※CO2制御用電磁弁。データベースのCO2値を元に制御しています。

現在は一番花の開花を目前に控えており、1〜2週間ほどで人工受粉の工程に入る見込みです。

まだ慎重な管理が必要な段階ではありますが、6月を迎える頃には、皆さまにうれしいご報告ができるのではないかと期待しております。

引き続き、温かいご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。


◆空き家再活用 × スマート農業

本プロジェクトは、使われなくなった空き家に再び価値を生み出すとともに、環境負荷の少ない循環型農業を目指すモデルケースとしても注目されています。

限られた水や資源を効率的に使い、外部環境に左右されずに生産が行える閉鎖型の栽培システムは、次世代農業のあり方を示すものと考えています。


◆施設見学・共同研究も受付中

施設見学をご希望の方や、共同研究・産学連携にご興味のある教育機関・企業様も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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