水耕栽培メロン収穫まで約1月となりました

 弊社の所在する山形県東根市にて、空き家を活用した新たな名産果物を栽培するプロジェクトである、閉鎖循環型水耕栽培メロン「ひがしねクラリス」の栽培が順調に進み、直近の平均室内温度から7月上旬が収穫予測日となりました。

 約2年に渡り栽培実験を繰り返し、育成ステージを6段階に分け、弊社が開発しました液肥GAM13をベースに六種類の配合別液体肥料を開発、育成環境モニタリングシステムまた養液の溶存酸素濃度を上げるナノバブル発生装置の開発に成功し、無事メロンが肥大化し収穫に至る段階となりましたことをご報告致します。

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