鳥獣認識AIモデル SmartAgri VISION

害獣被害を軽減するためのソリューション

弊社では、水田や畑における害獣被害を軽減するため、AI学習モデル、画像認識監視カメラ、および防除システムを一体化したソリューションを開発しています。農業現場での負担軽減や被害の最小化を目指し、誰でも簡単に導入可能な実用的システムを提供しています。

新しいAIモデル「SmartAgri VISION」でさらなる鳥獣害対策を実現

従来公開していたイノシシ・ハクビシン特化型AI学習モデルをさらに効率化し、多様な鳥獣害に対応可能なAIモデルを開発しました。Raspberry Piと最新のYOLOv8を組み合わせることで、迅速かつ低コストでの鳥獣害検知システム構築が可能です。

※クマの認識(対象:ツキノワグマ、ヒグマ)

検出対象となる鳥獣

• 害獣被害にお悩みの農家の方

鳥:カラス、スズメ、サギ、ハト、など。他の鳥類も検出します。

熊:ツキノワグマ、ヒグマ。

猿:主にニホンザル。他の猿も検出します。

ハクビシン:他アナグマ、タヌキも検出します。

他、イノシシ、シカ(ニホンジカ、エゾシカ)、などがAI画像認識にて検出可能です。

こんな方におすすめ

• 鳥獣被害にお悩みの農家の方

• 地域や農地で鳥獣害対策を検討している団体・自治体の方

• 特定の動物を対象にAI学習モデルを活用したい方

※猪の認識(多数の対象が現れても瞬時に検出します)

監視カメラ及び防除システムの導入イメージ

カスタマイズも可能!

特定の動物に特化したAIモデルをご希望の場合、カスタマイズ対応が可能です。

1. 対象の動物の種類

2. 写真データ(できるだけ多く。ない場合は弊社で可能な限り収集致します)

導入サポート

講習会の実施: モデルの基本的な使い方や導入方法について、出張やオンラインで講習対応。

プログラム作成・システム構築のご相談: 初心者の方でも安心して利用できるよう、手厚いサポートをご用意しています。

※ハクビシンの検出(夜間でも認識可能。他、アナグマ、アライグマを検出可)

ご連絡・お問い合わせ方法

本AIモデルの利用や導入に関する詳細については、弊社のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

初めての方でも安心してご利用いただけるよう、導入サポートや疑問点への回答も対応いたします。

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