鹿、熊対策へ、AI防除装置S.A.Vの実証試験開始

弊社の鳥獣害特化型AI学習モデルを使用した鳥獣自動防除システム「S.A.V(セイブ)」の実証試験が、北海道にて開始されます。

S.A.Vが使用するAI学習モデル「Smart Agri Vision」は、「熊」「鹿」「ハクビシン」「猿」「猪」「鳥」「人間」などの認識に特化した学習モデルでファインチューニングを繰り返し、現在Ver.3にアップデートされています。

S.A.Vは無電源下でもソーラーパネルと保護回路付きバッテリーで安定的に動作します。さらに全てのデバイスが自動撮影した野生動物の画像を使用し、弊社サーバ上で学習モデルをチューニング、自動的に全デバイスに遠隔アップデートを繰り返していきます。

防除機器はさまざまなものを接続可能で、標準構成は「LEDフラッシュ」「スピーカーホン」「忌避剤噴霧機」を搭載しております。

熊などの野生動物の対策、また防犯カメラとしてもご利用いただけます。

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