害獣防除用AIモデル公開中

弊社では、水田や畑における害獣被害を軽減するためのAI学習モデル画像認識監視カメラ、および防除システムを開発しています。

農業現場での負担軽減や被害の最小化を目指し、より実用的で簡単に導入できるソリューションを提供しています。

今回、イノシシハクビシンに特化したAI学習モデルを公開するとともに、Raspberry PiYOLOv5を組み合わせたPythonサンプルプログラムをご用意しました。これにより、害獣検知システムを迅速かつ低コストで構築することが可能です。

※YOLOv5標準の学習モデル(猪を犬と誤認識)

※猪特化AI学習モデル(高確率で猪と認識)

AI学習モデル+サンプルプログラム(zip形式 13MB)

対象の方

害獣被害にお悩みの農家の方

• 地域や農地での害獣対策に取り組んでいる団体・自治体の方

• 独自の動物を対象にAI学習モデルを利用したい方

また、特定の動物を対象としたAIモデルをご希望の場合、

・動物の種類

・写真データ(なるべく多く)

をご提供いただければ、カスタマイズしたモデルを制作いたします。

ご利用のサポート

• 公開中のAI学習モデルをご利用いただいた際の感想フィードバックを頂けましたら幸いです。

• モデルの基本的な使い方や導入方法の講習(出張、オンライン)も対応可能です。

• プログラムの応用やシステム構築に関するご相談も承ります。

ご連絡・お問い合わせ方法

詳細については、弊社のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

初めての方でも安心してご利用いただけるよう、導入サポートや疑問点への回答も対応いたします。

害獣対策にぜひ弊社のAI学習モデルをご活用ください。

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